日本一の気力体力屋 〜いちげんさんお断り〜

成長への「道」
「他力本願」「自力本願」
「他力本願」は「他人任せ」ではありません。
「他力本願」と「自力本願」は、反対語ではありません。
修行は自分の意志(自力)で行うものですが、修行に仏さまへの信頼(他力)は欠かせません。
自分から心を動かさなければ始まりませんが、心を動かしてくれる人がいてこそ、前に進んで行けるのです。

矢田修と愉快な仲間達の、心と体の小話。
富山県野球サポート
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    こんにちは!
    岡田です☆

    8/29、30日の二日間、富山県にて野球のサポートに行かせていただきました!!

    二日間という短い期間でしたが、選手達は楽しみながら元気いっぱい身体を動かしてくれました(^^)





    選手達の成長を間近で感じる事ができ、思い通りに身体を動かす事の重要性や能力の限界は無い事を改めて思いました!!



    選手や指導者、父兄の方々はもちろん、関わっていただいた全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです^ ^
    これからももっともっと上を目指して一緒に頑張りましょう!!
    全力でサポートさせていただきます\(^o^)/
    | 矢田接骨院 | - | 10:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
    天下無敵 vol.7
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       天下無敵

      心身の働きを阻害し、パフォーマンスを低下させるすべてを、敵と呼びます。

       

       今、日本では童心を無くした子供が増えています。それは、大人も同じです。

      奇跡を起こせるのは夢と希望です。頭を使っても、気を使っても、奇跡は起きません。ここに、NPO法人BBフューチャー阪長友仁氏が、ご自身の体験から日本を分析され、季刊誌「道」No184に掲載されたものをご紹介させていただきます。生きることの根底にあるのは「利他」です。自己の確立と思っていても、実は「利己」になってしまっていることに気付いていない大人も多いのでは・・・。

       

       

       

      日本の野球を世界から見つめて

      子供たちの能力を最大限引き出すドミニカ共和国の野球指導

      NPO法人BBフューチャー 阪長友仁

       

      カリブ海に浮かぶ人口1000万人の小国ドミニカ共和国。この国が、日本の10分の1の人口でありながら、10倍以上のメジャーリーガーを輩出する野球強豪国であることは、まだまだ知られていない。そこで展開する子供たちの選手育成法は、目先の勝利ではなく、ひたすら子供の持つ能力を長いスパンで育み将来的に開花させるありかたを貫くものであり、その根底にあるものは、日本の野球界はもちろんのこと、スポーツ界全体、さらには教育界や組織の在り方すべてに参考になる取り組みである。

      24歳から開発途上国への協力事業に携わり、アジア、アフリカ、中南米における野球指導や、グアテマラ共和国でのJICA企画調査員としての勤務経験のある阪長氏が、2014年末より2ヵ月間、研修目的でドミニカ共和国に滞在。氏を通して見えてくる、本当の意味での教育とは何か。

      取材2015年2月4日 大阪にて

       

      Vol 7

      利他の心で幸運を還元

       それと三つ目は、利他の心です。彼らには「結果は神が決める」というのがあるので、もし到達できたとしたら、自分は神に助けられたと考えるんですね。そうならば、その幸運を皆に還元するのは当然だと考えるんです。ですから、今回に滞在で知り合ったペドロ・ストロップ(シカゴ・ブルズ)もファン・ウリベ(ロサンジェルス・ドジャーズ)も、自身の村に雇用がないからと、村にお店をオープンして人を雇ったり、サンティアゴ・カシ―ジャ(サンフランシスコ・ジャイアンツ)は村に電球がないので、電球をつけるお金を村に寄付したり、みな稼いだものをきちんとそういう形で返しているんです。

       宇城先生に教わりましたが、自分のためではなく人のために何かやろうと思ったら、すごい力が出る。こういう好循環がメジャーという大舞台で活躍する力になっているんだと思うんですね。

       こうした三つの精神を我々は「ハングリー精神」と呼んでいることだと思うんです。でも、これって経済的に貧しくないとできないのでしょうか。裏を返せば、そういう精神が、われわれ日本人には足りないということでもあると思うんです。彼らにハングリー精神があるということは、裏を返せば僕ら日本人はあまりに目先の結果を気にしすぎて、日々の練習に集中できてない、常に「失敗したらどうしよう」と、後ろ向きの思いで野球をし、利他の心を忘れて自分のことばかり考えているようなものかもしれません。

       とにかく私たちが一番学ばなければいけないのは指導者であり大人です。また、内容で言えば、全体のシステムだったり、大会の運営であったり。子供たちはみな野球がうまくなりたいと思っているのは万国共通ですから。僕はこのドミニカの野球から、日本の教育界、スポーツ界、あるいは家族のあり方において、日本人みながそれぞれの立場で学べることがたくさんあるんじゃないかと思っているんです。またそれが人と人との関係性にもつながっていくと思うんですね。

       僕はこれからも世界の野球から学び、また学んできたことをぜひ日本の方々へも還元・発信していきたいと思っています。

       

                                      完

       

      NPO法人 BBフューチャー

      TEL 072-277-3393

      http://bb-future.net/

       

       

       

       「諸法無我」(しょほうむが)つねに、関連協調しながら生かされています。そこから逃れることはできません。「涅槃寂静」(ねはんじゃくしょう)「無常」(Vol6)と「無我」から、静かな安らぎの境地が生まれ、変化に対応しながら、安定(適応)につながります。利他的行動は、協調行動とも言われています。利他的(他人の利益)の対義語は、利己的(自分の利益)ですが、少なくとも自分の行動から他人に被害が及ばないようにすることが大切です。阪長様の、経験から発せられる言葉は生きています。私たちも襟を正さなければいけませんね。NPO法人BBフューチャー様、阪長友仁様、ありがとうございました。お礼申し上げますとともに、今後のご活躍を楽しみにしております。

       

      7回連続で投稿させていただきましたが、実は身体も同じ事。正しい動きは利他的動作、関連強調して初めて成り立ちます。局所(手や足)を意識した利己的動作は全体のつり合い(バランス)を失い障害を招いてしまいます。人の動きは、てこの原理(力学)などでは表現できない、もっと深くて素晴らしいものです。自分の中の、つながりを感じられるようになりましょう。選手の中の、つながりを見抜く目を持ちましょう。肘が痛いからといって、腕の使い方を変えてみても、ごまかしに過ぎません。痛い部位だけ分析しても、根本原因の改善にはつながりません。身体全体がどのように支え合って(つながって)いるかを理解することで、どこが支えられていなかったかが見えてきます。つながりの関係が改善されると、痛みをかばうことなく動けるようになります。大切な子供たちを、間違った(浅い)指導、間違った(閉鎖的)医療の犠牲にしては絶対ダメです。観血療法を急ぐことはありません。3ヶ月ノースローだけでは回復しません。もっともっと深く理解することで、痛みから解放されるでしょう。あまり良い例えではありませんが、チンピラやパシリは目立ちますが、裏に隠れて糸を引く影の番長を更生させなければ、学校が本当に良くなったとは言えませんよね。

      私たちは、目先の症状に惑わされることなく、一人ひとりの身体のつながりを理解し尊重したうえで、身体全体が仲よく、元気よく、活発に動けるようお手伝いさせていただきます。

      「和もって貴しとなす」 聖徳太子

      つるはし院長

       

      ps. 新町矢田接骨院の患者様、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。アメリカ〜ドミニカ共和国の研修から帰国し、8/18(火)から営業を再開しておりますので、また何か御座いましたらご連絡ください。

             

      しんまち院長

      | 矢田接骨院 | - | 08:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
      天下無敵 vol.6
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         天下無敵

        心身の働きを阻害し、パフォーマンスを低下させるすべてを、敵と呼びます。

         

         今、日本では童心を無くした子供が増えています。それは、大人も同じです。

        奇跡を起こせるのは夢と希望です。頭を使っても、気を使っても、奇跡は起きません。ここに、NPO法人BBフューチャー阪長友仁氏が、ご自身の体験から日本を分析され、季刊誌「道」No184に掲載されたものをご紹介させていただきます。生きることの根底にあるのは「利他」です。自己の確立と思っていても、実は「利己」になってしまっていることに気付いていない大人も多いのでは・・・。

         

         

         

        日本の野球を世界から見つめて

        子供たちの能力を最大限引き出すドミニカ共和国の野球指導

        NPO法人BBフューチャー 阪長友仁

         

        カリブ海に浮かぶ人口1000万人の小国ドミニカ共和国。この国が、日本の10分の1の人口でありながら、10倍以上のメジャーリーガーを輩出する野球強豪国であることは、まだまだ知られていない。そこで展開する子供たちの選手育成法は、目先の勝利ではなく、ひたすら子供の持つ能力を長いスパンで育み将来的に開花させるありかたを貫くものであり、その根底にあるものは、日本の野球界はもちろんのこと、スポーツ界全体、さらには教育界や組織の在り方すべてに参考になる取り組みである。

        24歳から開発途上国への協力事業に携わり、アジア、アフリカ、中南米における野球指導や、グアテマラ共和国でのJICA企画調査員としての勤務経験のある阪長氏が、2014年末より2ヵ月間、研修目的でドミニカ共和国に滞在。氏を通して見えてくる、本当の意味での教育とは何か。

        取材2015年2月4日 大阪にて

         

        Vol 6

        常に前向きでポジティブな精神

         それからもうひとつ感じたのは、彼らの常に前向きな精神です。開発途上国であるドミニカでは、日々に生活にしても、断続的な断水や停電など、思うようにいかないことばかりです。しかし、決して彼らはネガティブなことは言わない。常に前向きです。失敗しても次に生かせばよい、と。そもそも野球自体、3割打てたらすごい。逆にいえば、7割は失敗しているスポーツなのだから、打てなかったらどうしようと考えること自体がナンセンスだと。常に自分は打てると思ってやる。打てなくても常に次、次、と考える。ここがラテン人の精神と野球というスポーツが合っているところじゃないかな、と思うんです。

         

                                      つづく

         

        NPO法人 BBフューチャー

        TEL 072-277-3393

        http://bb-future.net/

         

         

         

         「諸行無常」(しょぎょうむじょう)つねに、変化している。一瞬たりとも留まることはありません。楽も壊れるときは苦へ、苦も壊れるときは楽へと変化します。苦楽は背中合わせ、結果にとらわれ一喜一憂することなく積極的に、大きな夢向かって突き進む。結果を恐れていては、流れを止めてしまいます。

        次回で、ドミニカ共和国の子供たちの育み方は完結です。乞うご期待ください。

         

        つるはし院長

         

        ps. 新町矢田接骨院の患者様、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。アメリカ〜ドミニカ共和国の研修から帰国し、8/18(火)から営業を再開しておりますので、また何かございましたらご連絡ください。

         

        しんまち院長

        | 矢田接骨院 | - | 08:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
        天下無敵 vol.5
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           天下無敵

          心身の働きを阻害し、パフォーマンスを低下させるすべてを、敵と呼びます。

           

           今、日本では童心を無くした子供が増えています。それは、大人も同じです。

          奇跡を起こせるのは夢と希望です。頭を使っても、気を使っても、奇跡は起きません。ここに、NPO法人BBフューチャー阪長友仁氏が、ご自身の体験から日本を分析され、季刊誌「道」No184に掲載されたものをご紹介させていただきます。生きることの根底にあるのは「利他」です。自己の確立と思っていても、実は「利己」になってしまっていることに気付いていない大人も多いのでは・・・。

           

           

           

          日本の野球を世界から見つめて

          子供たちの能力を最大限引き出すドミニカ共和国の野球指導

          NPO法人BBフューチャー 阪長友仁

           

          カリブ海に浮かぶ人口1000万人の小国ドミニカ共和国。この国が、日本の10分の1の人口でありながら、10倍以上のメジャーリーガーを輩出する野球強豪国であることは、まだまだ知られていない。そこで展開する子供たちの選手育成法は、目先の勝利ではなく、ひたすら子供の持つ能力を長いスパンで育み将来的に開花させるありかたを貫くものであり、その根底にあるものは、日本の野球界はもちろんのこと、スポーツ界全体、さらには教育界や組織の在り方すべてに参考になる取り組みである。

          24歳から開発途上国への協力事業に携わり、アジア、アフリカ、中南米における野球指導や、グアテマラ共和国でのJICA企画調査員としての勤務経験のある阪長氏が、2014年末より2ヵ月間、研修目的でドミニカ共和国に滞在。氏を通して見えてくる、本当の意味での教育とは何か。

          取材2015年2月4日 大阪にて

           

          Vol 5

          徹底した

          「結果は神が決める」という哲学

          ラテンアメリカの選手の活躍の要因としてよく言われるのが、「身体能力の違い」や「ハングリー精神の違い」だ。しかし、本当にそうなのか?そのことにずっと疑問を持ち続けていた阪長氏。今回の滞在で、今まで見えなかった本質的な違いに気付かされたという。

          日本人は結果だけを見て、「彼らは身体能力が違うからできる。日本人にはできない」と言いますが、そんなことを言うと、現地の人々は、「そんなこと絶対あり得ない!」って強く言いますよ。

          ドミニカでは、12歳以上になれば、バッターは緩いストレートを力強く速い打球を打つだけの練習をひたすらやる。あるいは緩い球を捕って瞬時に持ち替えるといった練習を淡々とやるんですね。日本のように13歳くらいから変化球をたくさん投げたり、変化球を打つ練習や、速い球を打つ練習はせずに、こつこつと12歳の頃から、しかも金属バットではなく、メジャーと同じ木バットで練習しているんです。その練習が将来の活躍につながるから、大人になった時すでに、すごい差になっているんですよ。そういう努力を彼らがしていることを知らずに、単に「身体能力の違いだ」などと片付けることが、どれだけ失礼なことかと思うんですね。

          もうひとつ、よく言われる「ハングリー精神の違い」ですが、そもそも本当に貧しい子は野球などできないです。子供でも稼がないとなりませんから。貧しい国がみなスポーツ選手になるような感覚で、「ハングリー精神が違う」などと言わないでほしいと思うんですね。それよりも僕が大きな違いを感じたのは、彼らが根底に持つ宗教というか哲学です。

          メジャーリーガーには誰もがなれるわけではなくて、やはりそこにはとてつもない競争がある。そこで彼らがみな口をそろえて言うのは、「結果は自分ではコントロールできない。どうなるかは神様だけが知っている」ということなんです。コントロールできないのだから、そこに近づくには、ただひたすら日々の努力をし続けて、毎日少しでもいいから上達していく。その努力は自分でもコントロールできるのだ、と。誰に聞いても皆そう言うのです。びっくりいました。中学のお子さんを持つお父さんに「息子さんメジャーリーガーになってほしいでしょ?」と聞いても、「神様が望むならね・・・」という答えが返ってくるんです。そういう「結果は神様が決める」という哲学が徹底しているんです。

           

                                        つづく

           

          NPO法人 BBフューチャー

          TEL 072-277-3393

          http://bb-future.net/

           

           

           

           「他力本願」信頼できる人(神)を信じて、心と身体を動かす。目標(夢)に向かって焦らず、それでいて手を抜くことなく一生懸命突き進む。好奇心や遊び心、やる気、元気、その気があれば、精神を病むような隙間などありません。やるだけやったら心晴れ晴れ、あとはすがすがしい気持ちで結果を待つことができます。規範(外的)より純真な心(内的)が大切です。

           

          つるはし院長

           

          ps. 新町矢田接骨院の患者様、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。アメリカ〜ドミニカ共和国の研修から帰国し、8/18(火)から営業を再開しておりますので、また何かございましたらご連絡ください。

           

                                    しんまち院長

          | 矢田接骨院 | - | 08:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
          ダイナミックな動き
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            おはようございます☆
            岡田です!

            昨日もたくさんの方に足を運んでいただきました!本当にありがとうございます(^^)



            写真は野球部で頑張っている大学生です!!岡山から電車で片道4時間かけてエクササイズで来院されました☆
            先月に来られた時よりも格段に身体の使い方が上手くなっていました^ ^
            ピッチングフォームも体幹と左手の使い方をほんの少しアドバイスさせていただいただけで、ますますダイナミックな動きになりました!!そんな素振りも見せないで、エクササイズもコソ練されていたみたいですね(^^)
            夢に向かって突き進んで行って下さい?
            自分の可能性を信じて一緒に頑張りましょう\(^o^)/
            また次回お会いできるのがめっちゃ楽しみーー!!

            by 鶴橋
            | 矢田接骨院 | - | 00:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
            天下無敵 vol.4
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              天下無敵

              心身の働きを阻害し、パフォーマンスを低下させるすべてを、敵と呼びます。

               

               今、日本では童心を無くした子供が増えています。それは、大人も同じです。

              奇跡を起こせるのは夢と希望です。頭を使っても、気を使っても、奇跡は起きません。ここに、NPO法人BBフューチャー阪長友仁氏が、ご自身の体験から日本を分析され、季刊誌「道」No184に掲載されたものをご紹介させていただきます。生きることの根底にあるのは「利他」です。自己の確立と思っていても、実は「利己」になってしまっていることに気付いていない大人も多いのでは・・・。

               

               

               

              日本の野球を世界から見つめて

              子供たちの能力を最大限引き出すドミニカ共和国の野球指導

              NPO法人BBフューチャー 阪長友仁

               

              カリブ海に浮かぶ人口1000万人の小国ドミニカ共和国。この国が、日本の10分の1の人口でありながら、10倍以上のメジャーリーガーを輩出する野球強豪国であることは、まだまだ知られていない。そこで展開する子供たちの選手育成法は、目先の勝利ではなく、ひたすら子供の持つ能力を長いスパンで育み将来的に開花させるありかたを貫くものであり、その根底にあるものは、日本の野球界はもちろんのこと、スポーツ界全体、さらには教育界や組織の在り方すべてに参考になる取り組みである。

              24歳から開発途上国への協力事業に携わり、アジア、アフリカ、中南米における野球指導や、グアテマラ共和国でのJICA企画調査員としての勤務経験のある阪長氏が、2014年末より2ヵ月間、研修目的でドミニカ共和国に滞在。氏を通して見えてくる、本当の意味での教育とは何か。

              取材2015年2月4日 大阪にて

               

              Vol 4

              奪われている

              日本の子供たちのチャレンジ精神

               インタビュー中、阪長氏がドミニカでとってきたという練習試合風景の動画を見せてもらった。12歳くらいの男の子が、思いっきりバットを振っている。見事なスイングだ。そしてとんでもない空振り。しかしそこには、はじけるような笑顔がある。

               思いっきり振っているでしょう?こういうスイングを残念ながら日本の子は出来ないんです。日本の大半の小学生は、11歳12歳で、「大振りするな!」「ボール球を振るな!」と言われるんですね。それはゴロを転がしたら相手にエラーもあるし、ボール球を振らなければフォアボールで出塁出来て試合に勝てるチャンスが広がるからです。

               でも、子供のうちはみんなホームランバッターになりたいんです。思いっきりバットを振りたいんです。それが野球の醍醐味で、勝った負けたはもっと先でよい。30歳を過ぎてからでいいんです。どんどんフルスイングして、ボール球も振って、何年もかけて子供たちが自分で気づいて学んでいけばいいんです。20歳を超えるまでは結果など気にせず、どんどん失敗すれば良い、その代わりどんどんトライもしていけばいいと思うんです。

               残念ながら、日本では真にチャレンジする精神や思考が、小学生の時から奪われている。そして「いかに怒られないようプレーするか」を考えるようになる。同じことが、結局高校に入っても繰り返されていくわけですね。これは指導者だけでなく全体のシステムの問題でもあると思います。

               

                                            つづく

               

              NPO法人 BBフューチャー

              TEL 072-277-3393

              http://bb-future.net/

               

               

               

               童心がなくなれば、自由な発想もなくなってしまいます。教わるのではなく、自ら見つけ出し、作り出す。教えるのではなく、引き出す。大人の勘違いで、将来につながる大切な芽を摘んでしまってはいけませんね。

                つるはし院長

               

              ps. 新町矢田接骨院の患者様、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。アメリカ〜ドミニカ共和国の研修から帰国し、8/18(火)から営業を再開させていただきますので、また何かございましたらご連絡ください。

               

                       しんまち院長

              | 矢田接骨院 | - | 14:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
              天下無敵 vol.3
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                 天下無敵

                心身の働きを阻害し、パフォーマンスを低下させるすべてを、敵と呼びます。

                 

                 今、日本では童心を無くした子供が増えています。それは、大人も同じです。

                奇跡を起こせるのは夢と希望です。頭を使っても、気を使っても、奇跡は起きません。ここに、NPO法人BBフューチャー阪長友仁氏が、ご自身の体験から日本を分析され、季刊誌「道」No184に掲載されたものをご紹介させていただきます。生きることの根底にあるのは「利他」です。自己の確立と思っていても、実は「利己」になってしまっていることに気付いていない大人も多いのでは・・・。

                 

                 

                 

                日本の野球を世界から見つめて

                子供たちの能力を最大限引き出すドミニカ共和国の野球指導

                NPO法人BBフューチャー 阪長友仁

                 

                カリブ海に浮かぶ人口1000万人の小国ドミニカ共和国。この国が、日本の10分の1の人口でありながら、10倍以上のメジャーリーガーを輩出する野球強豪国であることは、まだまだ知られていない。そこで展開する子供たちの選手育成法は、目先の勝利ではなく、ひたすら子供の持つ能力を長いスパンで育み将来的に開花させるありかたを貫くものであり、その根底にあるものは、日本の野球界はもちろんのこと、スポーツ界全体、さらには教育界や組織の在り方すべてに参考になる取り組みである。

                24歳から開発途上国への協力事業に携わり、アジア、アフリカ、中南米における野球指導や、グアテマラ共和国でのJICA企画調査員としての勤務経験のある阪長氏が、2014年末より2ヵ月間、研修目的でドミニカ共和国に滞在。氏を通して見えてくる、本当の意味での教育とは何か。

                取材2015年2月4日 大阪にて

                 

                Vol 3

                最も大切にされる選手への

                敬意と信頼

                 この日本の仕組みに拍車をかけるのが、甲子園大会だ。注目を浴びるだけでなく、「熱闘だ」と言ってはメディアが美談にしたり、負けて泣いているチームを映し出してドラマをあおったりする。そうすれば新聞も大いに売れ、学校の名も知れ渡る。しかし、その先にあるものは何か。

                 そこに浮き彫りにされるのは、もしかしたら、子供たちの犠牲の上に多くの大人たちが、生計を立てるという構図かもしれない。

                 長年、中南米の国々と野球を通して触れ合う中で、阪長氏は、こうした日本の子供の成長に対する全体的なシステムのあり方や、それに合わせなければならない指導の在り方に対し、疑問を感じてきたという。

                 ドミニカの指導者の根底にあるのは、「個人個人の線湯たちが持つ能力を最大限伸ばしてあげよう」という思いです。目先の勝利や若いうちの結果に全くこだわっていません。そこが日本と決定的に違います。日本では、指導者は教える人、指導者はそれを聞く人。しかしこれは、立場で上下になっているだけで、敬意というのは下から上にしかない。

                 しかしドミニカでは、敬意は双方向なんです。そもそも指導者のために選手がいるなんてあり得ない。選手がいるから指導者が必要なんだと考え、その選手一人一人が上達するために指導者が何をどうすればいいのかと考えるのが当たり前なんですね。

                 象徴的だったのは、ある17歳の現地の選手と日本の野球について話押していた時のこと。「日本ではうまくプレーできなかったらコーチに叱られることもあるよ」と言ったら、「えぇっ!」とものすごく驚いた。そして「叱って野球・・・うまくなるのか?」と聞いてきた。そして「ちょっと待って!指導者から選手への敬意はないの?」と。私たちはこの言葉に「はっ」とさせられました。

                ドミニカでは、まず指導者が選手に対し自ら敬意を払い、支援を続けるのです。うまくなりたくない選手なんて一人もいないし、三振したくて三振する子は一人もいない。みんなうまくなりたいに決まっている。ですから、怒る必要なんて全くないのです。子供たちが上手くなる環境を作って、たとえ失敗しても常に「前を向け」と声をかけ続ける。ネガティブなことは一切言わず、「君たちは出来る」と言葉をかけ続ける。そして何年でも待つ。それでもできない選手がいたら、「一緒に練習してうまくなろう」と声をかける。そういう中で自然に、選手から敬意が返ってくるんですね。そこで初めて信頼関係が生まれます。

                 日本の現状を現地の指導者に伝えると、もしかしたら選手は指導者を恐れて野球をやっているのではないかと言われました。ただ怖いから怒られないようにやっているのでは選手から指導者に対する敬意も信頼関係も生まれないよと。

                 具体的な例で言うと投手の投球過多です。毎日100球近く投げました、翌日や翌々日も試合がありますという時に、日本の指導者は「行けるか?」と聞くんですよ。それはつまり「行け」という意味なんですね。文化上のこともあるとは思いますが、選手から指導者にNOとは言えないですよね。ですから、「はい、行きます」と。しかし本当の指導者であったら、そこで「行けるか」なんてまず聞かないし、選手が「行きたいです」と言っても「いや、お前はもっと上で活躍できる能力を持っている。悔しいだろうが、ここは投げるべきではない」というのが本来の指導だと思うんですね。大人(メジャー)でも100球投げたら中4日開けます。ドミニカの若い投手たちは75球で中5日開けて試合に臨んでいます。日本のアマチュア野球とはとんでもない違いです。

                 

                                              つづく

                 

                NPO法人 BBフューチャー

                TEL 072-277-3393

                http://bb-future.net/

                 

                 

                 

                 物事の深さを伝えていく事は、芸道の昔の師匠と弟子のように、利害を優先しない人間的信頼関係の上に成り立ちます。自分の立場を守るため、まわりを犠牲にしていては、大切なものを見失っています。このままでは、日本の将来はどうなってしまうのでしょうか。

                 

                ps. 新町矢田接骨院の患者様、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。現在アメリカ〜ドミニカ共和国の研修中ですが、8/18(火)から営業を再開させていただきます。新町スタッフに成り替わり深くお詫び申し上げます。

                 

                                          つるはし院長

                | 矢田接骨院 | - | 14:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
                天下無敵 vol.2
                0
                   天下無敵

                  心身の働きを阻害し、パフォーマンスを低下させるすべてを、敵と呼びます。

                   

                   今、日本では童心を無くした子供が増えています。それは、大人も同じです。

                  奇跡を起こせるのは夢と希望です。頭を使っても、気を使っても、奇跡は起きません。ここに、NPO法人BBフューチャー阪長友仁氏が、ご自身の体験から日本を分析した、季刊誌「道」No184に掲載されたものをご紹介させていただきます。生きることの根底にあるのは「利他」です。自分自身の確立と思っていても、実は「利己」になっていることに気付いていない人も多いのでは・・・。

                   

                   

                   

                  日本の野球を世界から見つめて

                  子供たちの能力を最大限引き出すドミニカ共和国の野球指導

                  NPO法人BBフューチャー 阪長智仁

                   

                  カリブ海に浮かぶ人口1000万人の小国ドミニカ共和国。この国が、日本の10分の1の人口でありながら、10倍以上のメジャーリーガーを輩出する野球強豪国であることは、まだまだ知られていない。そこで展開する子供たちの選手育成法は、目先の勝利ではなく、ひたすら子供の持つ能力を長いスパンで育み将来的に開花させるありかたを貫くものであり、その根底にあるものは、日本の野球界はもちろんのこと、スポーツ界全体、さらには教育界や組織の在り方すべてに参考になる取り組みである。

                  24歳から開発途上国への協力事業に携わり、アジア、アフリカ、中南米における野球指導や、グアテマラ共和国でのJICA企画調査員としての勤務経験のある阪長氏が、2014年末より2ヵ月間、研修目的でドミニカ共和国に滞在。氏を通して見えてくる、本当の意味での教育とは何か。

                  取材2015年2月4日 大阪にて

                   

                  Vol 2

                  「野球が好き」を育てる

                   ドジャーズのアカデミーの指導者で、25年以上選手育成に携わっているバウティスタさんというコーチがいるのですが、彼が僕の滞在中にとても親しくしてくれて、ドミニカの野球の仕組みについていろいろなことを教えてくれました。彼によると、ここでの指導者の仕事は、目先の試合で「勝った負けた」ではなく、「ただひたすら子供たちの能力を伸ばすこと」であるというんですね。

                   実際、12歳以下の子が練習するリーガを見ていて凄いと思ったことは、指導者が細かい指導や押しつけの指導を全くいないということです。「短く持ってボールに当てろ」とか「大振りするな」とか一切言わず、ただ好きなようにさせている。フルスイングでとんでもないボール球を空振りしても「ナイススイング!」と褒める。それはこの時期が子供が野球をいちばん好きになるときであり、「野球が好き」ということが何より将来一番大事なことであるからです。

                   そして、13歳でプログラムに入ったあたりから、今度は「個人の能力を伸ばす」ことをやっていく。メジャーのスカウトがこの時期どこを見ているかと言うと、その子の「メジャーで活躍できる可能性があるかないか」なんですね。今良いプレーができるとか、そのチームが勝ったり負けたりすること自体は関係ないんです。あくまでも選手がメジャーに到達した時に、そこで力を発揮できるかどうかが大事なんですね。見ているスパンがとても長いんです。

                  活躍する場合は、活躍する場は目メジャーなので、そのとき12歳としたら、30歳になる18年後に打てるようになればいいんです。どの年代の選手に対しても、自分でできるようになるまで指導者は待ち続ける。指導者にはその忍耐こそが大事であるということなんですね。

                   これに対し日本では、まずそれぞれの年代、時期に所属しているチームで、勝たなくてはならないと思い込んでいます。常に結果を出さなくてはならないと。さらには日本の場合、中学、高校の試合はすべてトーナメント制なんですね。つまり一回負けたらそれで終わり。このドミニカでの練習やリーグ戦での試合のように、勝っても負けても次があると切り替える、次を目指す、という環境がない。ドミニカでは逆に「次へ」という中で少しずつ成長ができているのです。どちらが本当に子どもたちの能力を伸ばせるのか、ということだと思うんです。

                   

                                              つづく

                                                 NPO法人 BBフューチャー

                                         TEL 072-277-3393

                   http://bb-future.net/

                   

                   

                   

                  童心がなくなれば、冒険心も個性もなくなり、さらに夢をも失います。潜在能力の開発は、自分の可能性を信じ、長期的な探求、吟味、開発が必要です。

                   

                  ps. 新町矢田接骨院の患者様、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。現在アメリカ〜ドミニカ共和国の研修中ですが、8/18(火)から営業を再開させていただきます。新町スタッフに成り替わり深くお詫び申し上げます。

                   

                                            つるはし院長

                  | 矢田接骨院 | - | 14:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  立秋
                  0
                    二十四節気は、季節を細やかに感じる日本の暦です
                    四季を楽しみましょう。

                    立秋

                    「りっしゅう」、毎日暑い日が続いております。悪いと分かっていても、つい冷たいものに手が伸びてしまいますが、暦の上では立秋を迎えます。朝夕の日差しや吹く風にもわずかな自然の変化を感じはじめ、お盆が明けると、少しずつ秋の気配が濃くなってきますので、虫の音、草木などに変化を感じてみましょう。
                    このころから、暑さは、残暑という表現に変わります。
                    旬の食材は、梨、トウモロコシ、ブドウなどがあり、植物では、ヒマワリ、アサガオなどが咲き始めます。
                    お盆の習わしには、ご先祖様の霊を「迎え、供養し、送る」という思いが込められ感謝を捧げます。

                    この時期は、暑さをごまかすための悪い生活習慣をひとつずつ改める努力が必要です。そうしないとこれから迎える秋に体調をくずし、冬には風邪をひいてしまうでしょう。現にめまいや吐き気、下痢、軟便といった症状を訴える患者さんが増えています。暴飲暴食、大酒、甘いもの冷たいものの飲みすぎ、たばこの吸いすぎ、運動不足、冷房など、原因となるこれまでの悪習慣を強い意志をもって改善して下さい。

                    新暦=太陽暦
                    地球が太陽の周りを一周する365.24日を一年としている。
                    旧暦=太陰太陽暦
                    月(太陰)の満ち欠けを基準とした一年は354日、太陽が示す一年は365日と約11日もズレが生じる。そこで、正しい季節を知るために、太陽が示す一年を二十四分割し、「二十四節気」や「七十二候」とし、月が示す日付と太陽が示す季節を組み合わせたものが、「太陰太陽暦」=「旧暦」だ。

                    次は、処暑「しょしょ」です。
                    暑さが少し和らぐころです。






                    | 矢田接骨院 | - | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    天下無敵
                    0
                      心身の働きを阻害し、パフォーマンスを低下させるすべてを、敵と呼びます。

                       今、日本では童心を無くした子供が増えています。それは、大人も同じです。
                      奇跡を起こせるのは夢と希望です。頭を使っても、気を使っても、奇跡は起きません。ここに、NPO法人BBフューチャー阪長友仁氏が、ご自身の体験から日本を分析した、季刊誌「道」No184に掲載されたものをご紹介させていただきます。生きることの根底にあるのは「利他」です。自分自身の確立と思っていても、実は「利己」になっていることに気付いていない人も多いのでは・・・。


                      日本の野球を世界から見つめて
                      子供たちの能力を最大限引き出すドミニカ共和国の野球指導
                      NPO法人BBフューチャー 阪長智仁

                      カリブ海に浮かぶ人口1000万人の小国ドミニカ共和国。この国が、日本の10分の1の人口でありながら、10倍以上のメジャーリーガーを輩出する野球強豪国であることは、まだまだ知られていない。そこで展開する子供たちの選手育成法は、目先の勝利ではなく、ひたすら子供の持つ能力を長いスパンで育み将来的に開花させるありかたを貫くものであり、その根底にあるものは、日本の野球界はもちろんのこと、スポーツ界全体、さらには教育界や組織の在り方すべてに参考になる取り組みである。
                      24歳から開発途上国への協力事業に携わり、アジア、アフリカ、中南米における野球指導や、グアテマラ共和国でのJICA企画調査員としての勤務経験のある阪長氏が、2014年末より2ヵ月間、研修目的でドミニカ共和国に滞在。氏を通して見えてくる、本当の意味での教育とは何か。
                      取材2015年2月4日 大阪にて

                      Vol 1
                      日本とまるで異なる少年野球指導法
                      人口は10分の1、しかしメジャーリーガーは日本の10倍以上の153名(2014年)
                      阪長氏はもともとスリランカ、タイでの野球指導をはじめとして、ガーナで野球チームの代表監督を務め、青年海外協力隊としてコロンビアでも野球を指導、日本の野球とは180度違う指導現場を数多く体験してきた。その中で、そもそもキューバやドミニカ共和国といったカリブの島々から、なぜこれほどたくさんの優秀な選手が生まれるのか、ずっと不思議に思っていたという。この2ヵ月のドミニカ滞在で分かったことは、その大きな要因が日本とは根本的に異なる指導法にある、ということだった。
                       メジャーリーグは30球団ありますが、ドミニカ共和国には、そのすべての球団のアカデミー(選手養成機関)があるんです。このアカデミーで16歳以上の優秀な人材を将来的にメジャーで活躍できる選手に育てています。
                       このアカデミーの下に、大体12歳から18歳くらいまでの子が練習する「プログラム」という段階があり、さらに、その下に「リーガ」と呼ぶ4歳から12歳の子が入るチームがあります。
                       つまり、
                      1 4歳くらいから12歳までの子供たちが所属するリーガ(リーグ)
                      2 13歳以上から17歳前後の、メジャー球団と契約するまで練習を行うプログラム
                      3 16歳以上の選手がプロ契約としてメジャーリーグの各球団で練習を行うアカデミー
                      の3つの仕組みがあります。
                       2012年に初めて訪れた際、まず驚いたのは練習・試合風景でした。16歳から20歳前後の優秀な人材がそろうメジャーのアカデミーでは、よほど高いレベルで厳しい練習をしていると思いきや、とんでもないミスやエラーもたくさんするし、当たる気配もない、とんでもない空振りもたくさんするんです。しかし指導者は怒ることもなく、ただ見ているだけなんですね。失敗しても、おしりを「ポン!」とたたくだけ。日本からしたら、考えられないほど涼しげな野球なんです。
                       でも、ああそうかと思いました。日本の各カテゴリーでは、その年代ごとに大会があり、そこで勝った負けたとやっている間に、彼らはひたすらメジャーで活躍するために日々淡々と失敗と成功を繰り返し、少しずつ着実に階段を登っているのだと思いました。これは25歳、30歳になった時とんでもない差になってもおかしくないなと思いました。
                                                    つづく

                      NPO法人 BBフューチャー
                      TEL 072-277-3393
                      http://bb-future.net/


                       文化は違えど、根底にあるものは、失われた日本を取り戻す、参考になると私は感じます。

                      ps. 新町矢田接骨院の患者様、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。現在アメリカ〜ドミニカ共和国の研修中ですが、8/18(火)から営業を再開させていただきます。新町スタッフに成り替わり深くお詫び申し上げます。

                                               つるはし院長
                      | 矢田接骨院 | - | 16:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
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